インビザラインを松山市で受ける前に違いを知る！口コミから見るマウスピース矯正との違い！

歯型模型から計画を立てるマウスピース矯正

通常マウスピース矯正は歯型を取り、その模型で治療計画を立ててマウスピースを作製します。しかし、この場合歯の移動に合わせて毎回型取りをしなければならないため、通院回数は多くなります。

一方、インビザラインは、口腔内スキャナーで患者さんの歯をスキャンし、そのデータをもとにシミュレーションソフトを用いて治療計画を立てます。この計画にもとづいて矯正が終わるまでのマウスピースが作られるため、型取りは1回で済み、通院回数も減らすことが可能です。

マウスピース矯正のコスパは口コミでも低評価

マウスピース矯正は、料金を抑えられると言われていますが、治療期間が長くなることが少なくありません。効果が出るまでに時間がかかると、その分追加料金が発生することもあります。そのため、コスパに対して低評価の口コミがあることも事実です。

一方、インビザラインは治療の精度を上げるために、治療中や治療後に追加のマウスピースが必要になることは珍しくありません。そのため、歯科医院によって異なりますが、治療期間が延びても追加料金はかからないことがほとんどです。インビザラインはほかのマウスピース矯正と比べ高い傾向にありますが、口コミでは仕上がりやコスパの高さで評価を得ています。